2010年06月11日

<加古川市長選>樽本氏が無投票で3選 兵庫(毎日新聞)

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2010年05月29日

125ccの原付バイクで行こう!(Business Media 誠)

 喧騒(けんそう)の毎日、外回りの営業中、横断歩道での信号待ち。目の前を颯爽(さっそう)と通り過ぎる1台のバイク――「ああ、バイクは気持ち良さそうだな」。

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 バイクに手を出すきっかけはさまざまだ。例えば、筆者の場合。田舎ゆえに自転車での行動範囲に限界を感じた高校時代、原付の免許を取得した。

 初めてのバイクは、マンションのお隣さんから5000円で譲ってもらったボロボロのスクーター(ホンダ「Dio」)だった。いま思えば、高校生にとっては大金だったが、免許取得費用とバイク代、保険料を含めても3万円も掛からなかった。それでいて、ガソリン1リットルあたり20キロ以上は走る。

 何がいいたいのかというと、高校時代の筆者でも免許を取得して、スクーターを手に入れられたほど、バイクに乗るのはお手軽ということだ。ご存じのとおり、普通自動車の運転免許証を持っていれば、50ccの原付を運転できる。あとはバイクを買いさえすればよい。

 とはいえ、最初の一歩が踏み出せない人が多いことだろう。「どんなバイクを買えばいいのか」「そもそもバイクの種類がよく分からない」「交通ルールもよく分からない」「そもそもバイクって売れてないんじゃないの?」などなど、疑問が沸くばかりだ。

そこで本稿では、初心者にオススメの小型自動二輪車(原付二種)の特徴について紹介したい。バイクに乗ることの苦楽を中心に、交通ルールや運転免許の取得、バイクの維持費などから、お話していこうと思う。

●筆者の経験上、“普通二輪は小型に限る”

 話を高校時代の筆者に戻そう。ボロバイク入手後、うれしくてどこにでもバイクと出かけた。「風とともに走る」とはバイク乗りがよく口にする言葉だが、本当にそのとおりだった。スロットル(アクセル)を開ければ、それだけ風が全身に当たり、自分が風になったかのような錯覚に陥ることに驚いた。

 しばらくすると、周囲の友人たちもバイクを手に入れた。そこで、2時間程度で行けそうな目的地を設定し、親の車でしか行ったことのない場所へ自分たちだけで行くという大冒険が始まる。

 ガソリンを満タンにして早朝に出発。住み慣れた町を出て……そこまではよかった。国道1号線に出ると、容赦(ようしゃ)のない交通戦争に巻き込まれた。大型トラックだけでなく、軽自動車ですら猛スピードで走る。

 流れに乗らんとすべく、スロットルをさらに開けようとしたところで気が付いた。「原付の制限速度は30キロ」。目的地まで走る国道の制限速度は60キロだ。周りの自動車が、自分たちの2倍のスピードで走っていることは恐怖以外の何物でもない。

 すぐに第2の恐怖が出現した。その名は「キープレフト」。原付は車線の左端を走らなければならない。

 大型トラックが多く走るような幹線道路は、車線の端に“わだち”がある。雨水や砂が溜まったくぼみは、バイク乗りにとってデスゾーンといえる。しかし、原付である以上は、どんな状況であっても「キープレフト」しか選択肢はないのだ。

 戦々恐々と走ると第3の恐怖が現れた。その悪魔の名は「二段階右折」。筆者が住んでいた町には大きな交差点がなかった。ところが、1号線には4車線もある大きな交差点があり、人生初の二段階右折に直面したのだ。

※二段階右折:三車線以上の交差点や、標識で原付の二段階右折が定められている場合、いったん交差点左奥まで進入し向きを変え、信号が変わったら直進して右折をしなければならない。

 免許を取るために勉強した二段階右折の方法、右ウインカーを出したまま直進、交差点の左奥を目指す。交差点の真ん中まで来たところで、ダンプカーからクラクションを鳴らされた。大きな音に驚きハンドルがぶれる。冷静に考えれば、青信号で左端のレーンを右ウインカーのまま減速することは、ウインカーの消し忘れを疑う。

 そんなこんなで、目的地までの所要時間は、5時間をゆうに超えた。もちろん、観光どころではなく、風になるどころか星になるところであった。そして、一息付いた後にはデスロードを戻らなければならない。今度は日の落ちたナイトセッション、3つの恐怖+視界不良の恐怖は想像の難くないところであろう。

 そして、家路に着くころには、皆の意識は固まっていた。「そうだ、普通自動二輪免許を取ろう……」。

 初めてのツーリングで感じた3つの恐怖は、排気量が50ccを超えるバイクであればなくなる。しかし、そのためには排気量400ccまでのバイクに乗れる「普通自動二輪免許」を取得しなければならない。

 ということで、友人4人と自動車学校へ入校し、クラッチ操作の実技教習に難儀しつつも普通自動二輪免許を取得した。愛着のあったボロスクーターを解体屋に引き取ってもらい、そこにあった古い125ccのベスパを7万円で買って修理して乗り始めた。2台目のバイクだ。

 それから1年もすると、仲間たちに“異変”が起こった。後部座席にいる、ヘルメットから長い髪をなびかせた存在―――そう、彼女だ。原付以外のバイクに与えられた特権「免許取得後1年が経過すれば、2人乗りが可能となる」。

 しばらくは、映画『さらば青春の光』の主人公ジミーのように、ベスパとともにモテない日々を過ごしていた筆者だったが、大学時代に彼女ができると、2人乗り可能という恩恵を享受しまくった。

●入門者に原付二種をオススメする理由

 筆者のベスパも含まれるが、排気量50cc超125cc以下のバイクは普通自動二輪車のなかでも、小型自動二輪車あるいは原付二種(第二種原動機付自転車)と呼ばれる。原付に比べると、2人乗りができる以外でもメリットが非常に多い。

 以下に簡単に原付一種(50cc未満)と原付二種(排気量50cc超125cc以下)のメリット/デメリットをまとめた。

※原付一種と原付二種のメリット/デメリット
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1005/13/news006_2.html

 ご覧のように近所を走るだけの足として原付一種は非常に手軽な乗り物だ。しかし、筆者のように、ひとたび遠出をしようとすると、デメリットが際立つ。だからこそ、筆者は、バイクの入門者に原付二種をオススメするのだ。

 改めて原付二種について説明しよう。排気量50cc超400cc以下のバイクは、普通自動二輪車という。そのなかでも排気量125cc以下のバイクは原付二種と呼ばれる。必要な免許は「小型限定普通二輪免許」だ。原付二種は、ナンバープレートの色でも判別できる。ピンクが125cc以下、イエローは90cc以下だ。ちなみに、電動スクーターの場合、出力0.6キロワット以下が原付一種、1.0キロワット以下が原付二種となる。

オススメの理由その1:パワフルなエンジン

 筆者が初めてベスパに乗ったときに、原付一種とは比べ物にならない程パワフルなエンジンに驚いた。原付二種はコンパクトな車体ながら、思った以上にエンジンパワーがあるのだ。幹線道路の流れにスムーズに乗れるので、もはや周囲からのいわれのない恐怖を感じることもない。

 車両バリエーションは、国産車ではスクータータイプが多いが、輸入車を含めればレーサーレプリカタイプやビッグスクーター、モトクロッサーまで多彩だ。

オススメの理由その2:原付のような交通ルール上の制約がない

 繰り返しになるが、原付一種はさまざまな交通法規上の制約がある。ところが、原付二種は、ほかの一般車両と同じだ(二段階右折や走行レーンの制約がない)。免許取得後1年が経過すれば、通常の自動二輪車と同様に2人乗りができることも原付二種の大きな特徴として挙げられるだろう。

 2人乗りについては、一見、地味な要素に見えるが、急に誰かを送る必要に迫られた際や、二人で出掛ける際には非常に重宝する。もちろん、2人乗りを想定した設計なので、荷物の積載スペースも原付一種とは比べ物にならない。

 なお、小型限定普通二輪免許の取得は、普通自動車免許を持っていれば自動車学校で7日前後(技能教習10時間)、AT限定免許ならば5日程度(技能教習8時間)で取得できる。もちろん、普通自動二輪免許を取得すれば、小型自動二輪車も運転可能だ。

 ところで、「原付二種の免許は“原付二種免許”ではなく、“小型限定普通二輪免許”なのか」と疑問に思った方もいるだろう。すばらしい質問だと思う。

 道路交通法上、51〜125ccのバイクは「小型自動二輪車」と呼ばれている。免許の区分は道路交通法がベースなので、小型限定普通二輪免許となる。だからこそ、原付二種は一般車両と同じように走れるのだ。

オススメの理由その3:原付一種と同様、維持費が安い

 維持費面の安さについても触れないわけにはいかない。加入が義務付けられている自動車損害賠償責任保険(通称「自賠責」、6960円/年、2010年5月現在)や任意保険料(21歳以上であれば2万円/年程度)は原付一種と同額だ。なぜならば、保険料の算出は道路運送車両法を基にしているため、原付二種も“原付”とみなされるからだ。実にややこしい。

 ちなみに、軽自動車税は90cc以下が1200円/年、125cc以下は1600円/年(自治体ごとに税額を最大1.5倍まで引き上げられるため税額が異なる場合がある)だ。

 さらにもう1つ、原付二種には車検がないことも忘れてはいけない。ほかの一般車両と比べて、維持費が低く抑えられるということが、原付二種がサラリーマンに愛され、通勤快速とまで呼ばれるゆえんなのだ。貧乏学生であった筆者も維持費の安さには助けられ、愛車は“通学快速”であった。

 このように原付二種は、世間一般にバイクの入門車として挙げられる原付一種に比べて、免許取得に日数と費用が掛かること以外、ほぼすべての面で軍配が上がる。また、2005年のAT限定二輪免許制度開始により、以前より免許が取得しやすくなっている。

 それに呼応するかのように、イタリアのGILERA(ジレラ)やaprilia(アプリリア)などのヨーロッパ車も多く国内に入ってきた。国産車もホンダ「カブ90」や「PCX」、ヤマハ「シグナスX SR」などが次々と投入されている。もちろん、ベスパも健在だ。

 筆者はこの原稿が校了した後、バイクに乗って出かけようと思う。あいにくと後ろに乗せる相手がいないのだが……。【加藤宗肖】

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2010年05月27日

<韓国艦沈没事件>鳩山首相ら関係閣僚が対応を協議(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は22日午前、岡田克也外相、北沢俊美防衛相、平野博文官房長官らを首相公邸に呼び、北朝鮮製魚雷が原因と韓国政府が断定した韓国哨戒艦沈没事件への対応を協議した。21日の岡田外相とクリントン米国務長官の会談を踏まえ、日米韓3カ国の連携強化や国連安保理対策など今後の対応や最新の情勢を巡り意見交換したとみられる。

 同事件では中国の対応が焦点になっており、5月末の韓国での日中韓首脳会談や、中国の温家宝首相来日の際、中国側に協調を求める方法に関しても意見交換したとみられる。また、岡田氏は21日の日米外相会談で「北朝鮮のさらなる挑発行為の可能性」にも言及しており、情勢悪化も念頭に対応を協議した可能性もある。

 首相は22日午後に民主党北海道連主催のパーティーに出席するため、昨年9月の就任以来初めて地元・北海道を訪問する予定だったが、哨戒艦事件の対応に備え20日に予定を取りやめていた。【笈田直樹】

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